会話をするには『中国語から日本語に訳す勉強』はだめ!!
ニーハオ★!!
黎老師です
今回紹介するのは
「中国語を話せるには
どいういうやり方で
勉強するのか」
について
ご紹介いたします。
まず、語学にとって
一番大事なのは
書くことよりも
まずは
「話す・聞く」の方ですよね。
このやり方を、
理解することによって
話すことや聞くことが
苦手だった人が、
瞬時に応答できるようになり
自分から話せられる
ようになります。
瞬時に「話す」
能力が身につくと、
今や13億人も
地球に存在する
中国人を相手に
ビジネスを
していくことができます。
中国語を使用して
異文化と交流し、
利益も出していけば、
仕事がすごく楽しくなり、また
強いやりがいにも変わります!!
反対に
このやり方を
意識しなければ、
いつまでも
自分の力で
話すことはできません。
出来たとしても、すぐに
パッと話せる様になるには
時間がかかります。
私もこのやり方を
意識するまでは、
「話す」
ことを
意識していなかったので、
唐突に
中国語で聞かれても
「えっと。。
えっと。。。。」
という感じで
身振り手振りを使って
やっと会話ができる
感じでした。
しかし、
このやり方を
意識してから
始めはゆっくりだが、
翻訳できるようになり、
それが段々と反射的に
反応できる様になり、
最終的には
多少の長い文章でも
話せる様になりました。
また、私の経験上、
反射的に「話す」
ということは、
「読み」や
「書き」のスピードも
グンっと伸びます。
飛行機や電車乗る時、
出張先でのトラブルなども
サクッと済ませることができます。
では、一体
そのやり方とは
どんなものかお教えします。
それは
「中国語→日本語」
という勉強方法を
中心にやるのではなく、
「日本語→中国語」
で勉強していくことです。
わかりやすくいうと、
「中国語」から「にほんご」
に変換することは
「読めるようになる勉強」であり
反対に
「にほんご」から「中国語」
に変換することは
「翻訳をする勉強」ということになります。
このやり方で
勉強をすることによって、
効率が良くなり、
「反射的に話せる」スキルが
グンと伸びます。
また、
先ほども説明した通り、
このやり方の
凄いところは、
瞬間的に
「話せる」様になれば
中国語の
雰囲気や感覚が
身につくので、
必然的に
「読み」や
「書き」も相乗効果により
100%上達します。
では具体的に
「日本語→中国語」の
勉強方法をご紹介します。
用意するものは、
「音楽プレーヤー」と
「教本」です。
◎ポイント1
【単語を覚えるやり方】
まず、意味を
覚えなければいけないので、
①「中国語→日本語」の
やり方で声に出して
覚えます。
次に
②「日本語→中国語」の
練習をします。
割合は
「中国語→日本語」:「日本語→中国語」
=「3:7」
の割合くらいです。
◎ポイント2
【具体的なトレーニング】
「外国語→日本語」
のやり方で
文章を読みます。
そして、
ある程度理解できれば、
「日本語→外国語」
のやり方に
移行します。
これも割合でいうと
「中国語→日本語」:「日本語→中国語」
=「3:7」
くらいで練習します。
◎ポイント3
やり方を
つかんできたら、
日本語を見て
中国語に訳す
★反応の速さを
意識してください。
以上で
今回の内容は終わります!
このやり方を
日々続けていけば、
数ヶ月くらいで
感覚的に
話せる様になります。
それでは
これから中国語を
学習するときは
まずは、
「外国語→日本語」の
やり方を改め
今直ぐ会話に特化した
「日本語→外国語」のやり方に
変えていきましょう!!
【毎月20名様に限定!!】
「今日から使える中国語」
というものをプレゼントしています!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!!
黎老師